どうもサブスクマニアのタケイ（@pcefancom）です。
今回は、定番のサブスク紹介をお送りします。紹介するのは「Kindleアンリミテッド」。Amazonが運営する「雑誌、コミック、小説、写真集」など読み物が総合的に読み放題になるサブスクです。
目次
Kindleアンリミテッドとは？
Kindleアンリミテッドは、Amazonが運営する電子書籍の読み放題サービス。
日本でも最初期に始まったサブスクで、読み放題サブスクの代名詞的存在にもなっています。
読み放題=Kindleをイメージされるほど定番のサービスとなっています。
| サービス名 | Kindle Unlimited |
|---|---|
| 月額(税込) | 980円 |
| 無料体験期間 | 31日間 |
| 配信数 | 書籍、コミック、雑誌など、 和書12万冊以上 洋書120万冊 |
| バックナンバー | あり |
| 利用端末 | Windows※ブラウザ macOS※ブラウザ Chromebook iPhone iPad Android |
| 事前ダウンロード | 可 |
| 同時利用台数 | アプリ7台 |
Kindleアンリミテッドの特徴
特徴① ジャンルの豊富さは読み放題でNo1
書籍、コミック、雑誌など、 和書12万冊以上。ジャンルが豊富なのが「Kindleアンリミテッド」の一番大きな特徴ですね。
他社のサービスは雑誌やコミックに限られることが多い中、小説、新書、実用書に加えて写真集など全ジャンルに及んでいます。
ジャンルの種類は他のサービスの追随を許していない状態です。
特に週刊誌は大充実で、週刊大衆や現代、FRIDAYなどは全収録されています。
特徴② 雑誌でカットされている内容が少ない
雑誌でカットされている内容が少ないもの特徴です。「dマガジン」「楽天マガジン」などの雑誌読み放題は配信内容が限られていることが多いです。
たとえば週刊文春。特集記事は全面カットされ、連載記事しか読めません。
Kindleアンリミテッドは、対象雑誌こそ少ないですが、ほとんどカットなし。広告や肖像権の問題で一部削除されていることはありますが、「記事がまるまる削除されることはない」のは特徴です。
特徴③ 電子ペーパー(KindlePaperwhite)でも読める
電子ペーパーの「KindlePaperwhite」でも読めるのは、「Kindleアンリミテッド」ならではの特徴です。他の読み放題サービスにはない、「電子ペーパー端末」が用意されています。
| 対応端末 | 閲覧方法 |
| Windows | ブラウザ |
| Mac | ブラウザ |
| Chromebook | Kindleアプリ |
| iPhone | Kindleアプリ |
| iPad | Kindleアプリ |
| Android | Kindleアプリ |
| Fireタブレット | Kindleアプリ |
| Kindle | 組み込みアプリ |
配信されている主な人気作品
Kindleアンリミテッドでの人気なのはやはりコミックです。ドラマ化されるようなマンガも読み放題になっています。
特に人気なのは「カイジ」。映画化もされていますが、Kindleアンリミテッドなら10巻無料で閲覧可能です。
他にもエヴァンゲリオンなどKADOKAWA系に強いのも魅力ですね。
Kindleアンリミテッドのプランと無料体験期間
サービスプランは1つ。月額980円となっています。
最低利用期間、解約料金はなし。手軽に始められるのは魅力です。
なお、無料体験期間は標準で「30日」。一ヶ月まるまる試せるようになっています。
Kindleが太っ腹なのは長期無料体験キャンペーンをやってくれること。
Kindleアンリミテッドの支払い方法
Kindleアンリミテッドの支払い方法は、豊富です。クレジットカード以外にもデビットカードやプリペイドカードも使えます。
◦ クレジットカード
◦ デビットカード
◦ プリペイドカード
◦ 携帯決済（キャリア決済）
◦ Paidy（ペイディ）
サービスの解約方法
Kindleアンリミテッドの解約は以下のサイトから可能です。
なお、契約期間は一ヶ月となっています。
解約は次の更新日までにすればOK。月の途中で解約しても、更新日までは閲覧が可能です。
まとめ 人気小説、写真集など全ジャンル楽しみたい人にオススメ
以上、「Kindleアンリミテッド」の紹介でした！
本当に「本好き」にはたまらないサービスですね。全ジャンルで読み放題書籍があるのはKindleだけです。
とにかく
「スキマ時間があるなら本を読みたい」
という人はぜひ体験してみてください(^o^)
初回は30日間は無料です。
まずは気軽に試してみてくださいね！
2 件のコメント