[レビュー]Coke ON Pass(コークオンパス)の使い方、実際に使って感じたメリット・デメリット

3 min 103 views
タケイ マコト

タケイ マコト

サブスクリプション大好き人間。本業はクラウド(AWS)のプリセールスエンジニア。PCエンジン、Chromebook、たま(バンド)が大好き。趣味や仕事のブログも運営中。

FOLLOW

どうもサブスクマニアのタケイ(@pcefancom)です!

先日話題になったコカコーラ自販機のサブスク「Coke On Pass」。

5月末まで通常料金の半額で利用できるキャンペーン中です。

今回、加入して実際に利用してみたので、Coke ON Pass(コークオンパス)の

  • 始め方と解約方法
  • 実際に使って感じたメリット・デメリット

を紹介します!

タケイ

タケイ

スマホアプリだけで自販機ドリンクが飲み放題。時代にマッチしたサービスでした!

Coke ON Passの始め方

それでは実際にCoke ON Passの始め方から紹介していきます。

Coke ONアプリをインストールする

まずは、アプリをインストールします。

サービスの申込み、利用、解約ともに全部アプリから行うようになっています。

iPhone、Androidスマホどちらでも利用可能です。

アプリのメニューからサブスクを申込み

アプリのインストールができたら、左サイドメニューをクリック。

「Coke ON Pass」-定額サービス設定

をクリックします。

申込みページが出てくるので、

「今すぐ始める!」

ボタンをタップします。

申込みを始めると、「利用規約の同意」「住んでいる地域の登録」の画面に移っていきます。

ここは情報を入力。ボタンをタップしていきましょう。

規約に同意するボタンをタップ
利用する地域を選んで「決定」をタップ

支払い情報として「クレジットカード」を登録

ここまでいくと「支払い情報」の登録となります。

執筆時点(2021/04/18)では、支払いは「クレジットカードのみ」となっていました。

手持ちのクレカの情報を入力していきましょう。

料金を確認する

支払い情報を入力すると、初月にかかる料金が表示されます。

ちなみに申し込んだ月は「日割り」になるとのこと。

14日に申し込んだので、初月の料金は

「1,350円÷30日×16日分=765円」

となりました。

タケイ

タケイ

これで利用する用意ができました。ダウンロードから5分程度、申込みはスムーズにできましたね!

Coke ON Pass 実際の使い方

これで利用する準備ができました。

実際の使い方です。

Coke On Pay対応自販機の近くに行く

まずは、「Coke On Pay対応自販機」の近くに行きましょう。

どこにあるかはアプリの左メニューの

「自販機検索」

で確認できます。

対応の自販機は赤色のアイコン(Coke ON Pay対応)のものとなります。

白い自販機では使えないので注意しましょう。

アプリを自販機に接続する

自販機の近くに行ったら、アプリの右上にある

「自販機に接続アイコン」

をタップして、接続します。

接続が完了するとゲットできるドリンクが表示される

ゲットしたいドリンクをスワイプ

接続されて、ゲットできるドリンクが表示されたら、好みの商品をタップしましょう。

大きく表示されるので上にスワイプ

スワイプした後に「交換完了」の文字が出ればOKです。

自販機からドリンクが出てきます。

タケイ

タケイ

以上、実際の使い方の紹介でした!自販機にノータッチでドリンクが買えるのは不思議な感覚でした。もはや自販機もIoTが当たり前の時代ですね!

Coke On Passの契約を確認、解約する方法

最後にCoke On Passの契約を確認、解約する方法も紹介しておきます。

支払期間は初月が日割り、次月以降は月が変わると契約更新となっています。

契約情報は、アプリの左メニュー

「Coke ON Pass-定額サービス設定」

で確認できます。

利用中は、プランの料金や利用期間、支払い履歴が確認できます。

解約する場合は「Coke ON Passを停止する」をタップして手続きすればOKです。

タケイ

タケイ

開始もそうですが、状況の解約も全部アプリ出やるようになっています。

Coke On Passのメリット・デメリット

最後に実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。

一週間使ってみて以下のように感じました。

デメリット
  • 対応の自販機が意外と少ない
メリット
  • 毎日使えば「1本90円」以下になる
  • 売っているドリンクは基本全部が対象
  • ノータッチで購入可能

メリット サブスクだけあってお得

まずメリットからですが、やはりサブスクだけあって確実にお得です。

例えば、毎日160円のクラフトマンにしておけば、

4,800円かかるところ1,350円(6月以降は2,700円)

で済んでしまいます。これは相当お得です。

また、対象ドリンクもコカコーラ社製であれば全部で、選ぶ快適さもあります。

またノータッチで買えるのもいいところです。

タケイ

タケイ

わざわざ財布を出す必要がないのは便利ですね

デメリット 対応の自販機は場所による

デメリットは、意外と「Coke ON Pass対応」の自販機が少ないことです。

使うには、Coke On Pay対応していないといけません。

実は、住んでいるマンションにもコカコーラ自販機はあるのですが、対応していませんでした。

感覚としては1/3位の自販機が対応しているくらい。

加入する前に行動半径に「Coke ON Pass対応」の自販機があるのか、アプリでチェックしておきましょう。

川越の中心商店街でも対応しているのは半分でした

自販機コーヒーの習慣がある人にオススメ

以上、Coke ON Pass(コークオンパス)の使い方、実際に使って感じたメリット・デメリットでした!

価格がサービスに見合うかどうかは、普段どれだけ自販機を使っているかですね。

例えばオフィスで毎日自販機を使う、Coke ON Passに対応しているなら確実にお得でしょう。

逆に毎日行く場所にない場合には、高くなる可能性は高いです。

なので、毎日決まって使う自販機が対応しているなら、入っても良いサービスだなと感じました。

ともあれ、5月までは半額1,350円で使えてお得です。

お試しのつもりで使ってみてください!

タケイ マコト

タケイ マコト

サブスクリプション大好き人間。本業はクラウド(AWS)のプリセールスエンジニア。PCエンジン、Chromebook、たま(バンド)が大好き。趣味や仕事のブログも運営中。

FOLLOW

タグ:
関連記事

1 件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です